今週は牝馬限定の重賞、クイーンカップが開催となります。
もちろんここが私の勝負レースになる可能性は高いでしょう。
春の牝馬戦線クラシックに向けて重要な1戦になるわけですし、今後の予想にも大きく影響してくる可能性が高い1戦なのでしっかりと予想をして的中を目指します。
想定オッズではルナシオンと、ミヤマザクラがやや抜けて人気になりそうな想定ですが共に抜けているわけではありませんし、他に適性面で上を行きそうな馬が何頭かいますのでここは波乱も見込んで予想していくのがベストでしょう。
皆さん、先週の私の予想は参考にして頂きましたでしょうか?
穴馬を狙ったところは僅差で敗れたりしてしまいましたが、週中から狙いをつけていた東京新聞杯のシャドウディーヴァは2着好走、プリモシーンもブログ上で記載していた通りの好走で、しっかり的中を出すことに成功しました。
東京新聞杯は終わってしまいましたがまだ遅くはありませんので是非こちらのブログをご覧ください。
⇒ https://hinbasennomoushigo.blogspot.com/
この中で書いていることを意識するだけで今後必ず役立つものになります。
やはり牝馬戦は適性が重視されるな。
というのがはっきりでたレースだと思います。
今週はさらに狙って行きたいレースがいくつかありますので、是非週末の予想をご期待ください。
クイーンカップでアカノニジュウイチを買う理由
私はこのレースで絶対に買いたいと思っているのがアカノニジュウイチです。
ここで確かにルナシオンはよくわかりませんが、ミヤマザクラに関してはそこそこ強いだろうなと思っている1頭ではあります。
しかし、軸で推すなら確実にアカノニジュウイです。
まだ一戦しかこなしておらず適性もなにもわからないじゃないか。
そんな意見を頂きそうな馬ではありますが前走で見せたパフォーマンスはいかにも東京への適性が高いと感じさせるものでした。
さして大したメンバーではなく、しかもかなりのスローペースを差し切ってという勝ち方なのでハデ差だけが残って内容が薄く感じてしまうものですが、この時アカノニジュウイチが記録した上りは32秒台。
いやいやいや(笑)
新馬戦でこの上りを出すことができるのはそれ相応のポテンシャルを秘めているからこその結果です。
そして東京のような広いコースで末脚を存分に引き出すのが得意と見るのが妥当だと考えていいでしょう。
今後どうなってくるかはわからない面もありますが少なくても現状では東京の直線でしっかり使える末脚があるのは事実。
そして32秒台という強烈な決め手を持っているのはこのメンバー屈指と考えていいです。
恐らく直線では10秒台の脚を連続で使っていますのでこの脚があるならまず東京で崩れることは考えに行くいでしょう。
今週に関しても良馬場で開催されるならまず好走してくる1頭だと考えています。
枠順次第ではアカノニジュウイが軸になる可能性が高いかなと思っていますが、これはまだ時間がありますのでもう少し先の話になるでしょう。
もしアカノニジュウイチが私の思っている枠順にハマらなかったとき、他馬に好条件が揃ったとき。
その中でも筆頭にアカノニジュウイチ同様狙って行きたいと思っている馬がいますのでその馬に関しては下記、人気ブログランキングの紹介欄で掲載しておきます。
中央競馬ランキング
それでは今日はこの辺で。
また明日お会いしましょう。
ゲン
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