2020年フェアリーステークス波乱の予感?人気馬診断

こんにちはゲンです。

今週は牝馬限定戦、【第36回フェアリーステークスG3】があります。

牝馬戦に特化した私の腕が試されるレースですね!

しっかり当てていきたいと思います。

前回の記事でも書きましたが、フェアリーステークスの人気馬について書いていきます。



フェアリーステークス人気馬の評価


シャインガーネット

現在の戦績は2戦2勝で、新馬戦はレベルが高いレースでした。

2~4着馬が既に未勝利卒業とメンバーレベルが高かった事がわかります。

前走の赤松賞にしてもスローペースのラスト3Fを33.6秒の上がり3位で
余裕の勝ち上がり、まだ底が見えない感じではあります。

今回鞍上もマーフィー騎手への乗り替わりでノーザンファームの本気度が伺えます。

新馬戦で中山は経験済みですし、オルフェーブル産駒でタフな馬場も問題はなさそうです。

アーヌラダブラ

こちらも2戦2勝で、東京と中山で勝利を上げてますね。

これまでの相手はそこまで強くないもののレース内容自体は良く前走は平均ペースで
前残り決着の中を後方から追い込んで上がり最速33.3秒で勝利。

非常に強い内容だったと言える。末脚自体は高い能力があるので差しが届く展開なら
抑えが必要だろう。

中山も経験済みで問題なさそう。こちらもノーザン生産馬で鞍上がまだ決まっていないのが少し不安ではあるが注目したい1頭ではある。


次回はシンザン記念の牝馬の評価を書いていきたいと思います。




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