ゲンです。
今回は阪神大賞典に出走するメロディーレーンに通用の余地はあるのかどうか?書いていきたいと思います。
菊花賞で好メンバーの中牡馬相手に5着と健闘した1頭なので、人気はないでしょうが気になる人は多数おられるのではないかと思います。
私は牝馬に特化した予想をしておりますので、そのあたりで参考になればなと思います。
阪神大賞典に出走するメロディーレーンは通用するのか?
まず、菊花賞の話からしていかないとなにもみえてこないでしょう。
この時12番人気、唯一の牝馬、340Kgの小柄な馬体重で沢山の方が軽視したと思います。
私も牝馬に特化した予想をしていますが、まさか菊花賞5着に好走してくるとは思いませんでした。
しかし今にしてみれば2400m、2600mと長丁場で勝利してきており元々は長距離への適正があった1頭なのかもしれません。
なのでそのあたりをかいつまんでお話していきます。
まず1600m~2000mまでとそれ以上の距離になったときに明らかにパフォーマンスが変わってきていますので長距離への適正は高いと見ていいのは間違いないでしょう。
そして阪神の2600mを勝った時などを参考にすると、明らかに不向きな展開だろうなと思える中でいい末脚を見せており能力面の高さを伺うことができます。
逆に未勝利戦となった2400mの時もそうです。
よくこの距離のこの流れを小柄な馬体重で走ってきたなと思えるような内容でした。
そして極めつけは菊花賞です。
有馬記念でその後3着と好走したワールドプレミアに0.4差に迫る大健闘の競馬。
明らかに長距離への適正が高いと見れる内容だったと思います。
そしてこの馬の場合後続で待機して末脚を爆発させるような走りをするので、頭数が少なくなるのはシンプルにプラスと判断していいと思います。
今回の阪神大賞典は登録段階で10頭なのでチャンスがないわけではないでしょう。
長距離でと考えると明らかに強いメンバーが揃ってはいますが、メロディーレーンのチャンスもないわけではないと私は思います。
そして阪神の2600mを勝った時などを参考にすると、明らかに不向きな展開だろうなと思える中でいい末脚を見せており能力面の高さを伺うことができます。
逆に未勝利戦となった2400mの時もそうです。
よくこの距離のこの流れを小柄な馬体重で走ってきたなと思えるような内容でした。
そして極めつけは菊花賞です。
有馬記念でその後3着と好走したワールドプレミアに0.4差に迫る大健闘の競馬。
明らかに長距離への適正が高いと見れる内容だったと思います。
そしてこの馬の場合後続で待機して末脚を爆発させるような走りをするので、頭数が少なくなるのはシンプルにプラスと判断していいと思います。
今回の阪神大賞典は登録段階で10頭なのでチャンスがないわけではないでしょう。
長距離でと考えると明らかに強いメンバーが揃ってはいますが、メロディーレーンのチャンスもないわけではないと私は思います。
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